こんにちは!ウェーブです。
今回はオーストラリアワーホリでかかった
初期費用についてお話します。
(生活費については別の投稿でお伝えします。)
初期費用はどれくらい必要?
ワーホリに来る時
どれぐらいのお金が必要なのか気になりますよね。
必要な初期費用については
- 語学学校に通うか通わないか
によって変わってきます。
ざっくりした金額で表すと
語学学校に通わず仕事メインで来た→ 20~30万円程度
語学学校に通いながら仕事をする → 80~150万円程度
学校に行く行かないにしても
- ビザ申請料
- 飛行機代
- 海外保険
- 現地についてからの宿泊費
の費用は必ずかかるので
詳しい内訳を以下で紹介します。
語学学校
まずは語学学校について詳しく説明します。
ワーホリビザの場合
語学学校は2週間~最大4ヵ月まで通えます。
語学学校にもよりますが
私が通っていた学校は
4ヶ月でおおよそ45万円でした。
通う期間や語学学校によって
授業料は大幅に変わってきます。
学校によっては
入学キャンペーンなどを行っている所も
たくさんあるので
より多くの学校を下調べされるのが
ベストだと思います。
余談ですが
私が通っていた語学学校を少し紹介します。
(ある程度すでに学校を決めている人は
飛ばしてください!)
私は”Oxford House College”の
ブリスベンキャンパスに通っていました。
この学校は筆記というよりも
会話を重視したスタイルです。
intermediateからスタートしましたが
この時は日本人が私しかおらず
初っ端から英語環境でした。
語学学校の生徒は常に入学と卒業を繰り返しているので
1週間ごとに
クラスメイトがガラッと変わったりします。
後々に日本人のクラスメイトも
入学してこられてましたが
授業中は英語を意識して話していました。
ブリスベンシティーにあるので
帰りにクラスの友達と遊んだり
一緒にご飯を食べれるのがすごくよかったです!
話を戻します…。
語学学校を申し込むときに
並行してアコモデーションも
付いてくることが多いと思います。
次はアコモデーションの
おおまかな費用について紹介します。
アコモデーション
住む家の費用は
ホームステイ or シェアハウス
によって値段が変わってくるし
住む期間
も重要になってきます。
1ヶ月 | 2ヶ月 | 3ヵ月 | 4ヶ月 | |
ホームステイ | 12~16万円 | 24~32万円 | 36~48万円 | 48~64万円 |
シェアハウス | 8~12万円 | 16~24万円 | 24~36万円 | 32~48万円 |
ホームステイの場合
朝晩の食事付きが多いので
シェアハウスよりも少し割高です。
実際に私は2人部屋で
合計10人ほどのシェアハウス
2ヶ月の契約で
24万円でした。
次に私が利用したエージェント(留学仲介、サポート)
についても
少しご紹介します。
エージェント
ワーホリに行こう!
と思っても
旅行のようにすぐには行けません。
- 語学学校を決める
- 宿泊先を決める
- ビザの申請
- 飛行機の手配
- 海外保険
などなど
ワーホリをするにあたって
膨大な手続きを踏む必要があります。
一人では何から手を付ければいいのか
どの学校が自分に合っているのか
どんな種類の保険があるのか
自分一人で全ての手続きを踏むのは難しい
と思ったら
留学エージェント
に依頼するのも一つの手です。
留学エージェントは
先ほど述べた全ての手続きを
代わりに請け負ってくれます
私が実際に使用したエージェント会社は
”ラストリゾート’’さんです。
URL貼っておきます。
担当のエージェントさんと
ZOOMやメールでやり取りをしながら
手続きを行います。
やはり
プロの方にお手伝いをしてもらえるので
安心感はすごいありました。
入学キャンペーンをしている学校情報や
住む家はホームステイがいいのか
一人部屋がいいのか
などなど
様々な情報を提供していただき
その中から自分に合ったプランを選べたので
選択肢の幅は広がりました。
現地についてからも
わからないことや悩み事の相談に乗り
サポートしてくださったのですごく助かりました。
しかし
仲介会社である以上
仲介料を支払う義務があります。
びっくりするような
高額な費用ではありませんが
様々な手続きをする中で
合計で数万円の仲介手数料は払ったと思います。
できるだけ初期費用を抑えたい
という方は
エージェントはおすすめしません。
現地に来て率直に思いましたが
- 学校探し
- 家探し
- ビザの申請
- 飛行機の手配
- 海外保険加入
やろうと思えば全部自分でできたな
と正直に思いました笑
むしろ
家の契約が終わってからは
結局自分で家探さないといけないし
ビザの申請はYouTubeなどで紹介されてるし
(飛行機に関しては自分で検索して
フライトの安い日を予約しました)
わざわざ仲介手数料を払わなくてもよっかたかも?
と感じました。
とはいっても
やはり仲介会社を通せば確実に手続きを踏めるし
なによりも失敗がないので
一人でするのは不安だという方は
ぜひ利用してみてください。
その他の費用
語学学校に通う通わないに関わらず
ワーホリにに来る方全員が
支払わなければならない初期費用
について
紹介します!
ビサ申請料 | 6万円前後 |
飛行機代 | 5~10万円前後 |
保険料(1年) | 20~40万円前後 |
宿泊費(1週間) | 5~10万円前後 |
もっと具体的にお伝えできるように
実際に私が支払った初期費用を紹介します。
ウェーブの初期費用 | |
ビザ申請料 | 6万円 |
飛行機代 | 8万円 |
語学学校授業料 | 45万円(4ヵ月) |
宿泊家賃 | 24万円(2ヶ月) |
海外保険(HS 海外保険) | 20万円(6ヶ月) |
その他 | 5万円 |
私の初期費用合計は
108万円
でした。
終わりに
ざっくりとですが
ワーホリにかかる初期費用について
紹介させていただきました。
まとめますと
- 学校に通う通わないか
- 通う場合どれぐらいの期間通うのか
- どのタイプの家に住むのか
- どの種類、会社の海外保険に加入するのか
- エージェントを利用するのかしないのか
- 来る時期のフライト値段
によって
高くもなるし、安くもなります。
ワーホリにかける値段は自己投資です。
自分が目指す目的が何かを明確にして
その目的のためにより充実した生活が送れるように
どこにお金をかけるべきか
一度考えてみてください。
明確になったうえで
自分の為にお金を払って悔いの残らないワーホリ生活を
送ってみてください!!
今後の投稿では、実際に海外生活をしていてかかる
生活費
について
紹介する予定です!
次回もまた
お会いしましょう。