こんにちは。ウェーブです！
今回はワーホリに2年目を
考えている方用の投稿になります！
オーストラリアワーキングホリデービザ(417) 初回取得条件
さっそくですが
初めてワーホリビザを取得する時は
- パスポート(6ヶ月以上の有効期限が望ましい)
- 50万円以上の残高証明書
- ImmiAccountの登録
- ビザ申請料 AUS＄650 (2024/10 現在)
- 健康診断(必要な人のみ)
※健康診断が必要と判断される人の詳細は★補足で説明します
を揃えて
- 日本国籍を保有
- 子供を同行しない
- 18歳以上31歳未満
- 過去にワーキングホリデービザで
オーストラリアへ入国したことがない - 健康状態が良好
- ビザ申請時にオーストラリア外にいる
- 過去にビザの申請をキャンセルされたことがない
- オーストラリアの法律を厳守する
などの申請条件を満たした人なら
誰でも取ることができます
・
★補足 健康診断が必要な人
健康診断が必要と判断された人は
ビザを申請する時に
- In the last 5yaers have you visit or lived outside Japan for more than 3 consecutive months?
- Do you intend to enter a hospital or a health care facility?
- Do you intend to work as or study to be or train to be a doctor?
- Do you intend to work or be atrainee at a child care centre?
- Do you intend to be in a classroom situation for more than 3 months?
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(翻訳)
- 過去5年間に日本以外の国に３ヶ月以上住んだことがあるか
- オーストラリア滞在中に病院やそれに準ずる施設を訪れる予定はあるか
- 医療機関による訓練を受ける予定があるか
- 幼稚園・保育園などの育児施設で働く予定があるか
- オーストラリア滞在中に３ヶ月以上学校に通う予定はあるか
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という質問で
どこかに「YES」と答えた人は
健康診断が必要になります。
恐らく最後の質問で
語学学校に行く人は「YES」と
答えた方がいると思いますが
ここでいう”3ヶ月以上学校にに通うという”のは
オーストラリアの教育機関や
日本語教師として学校に通うかどうかです。
なので、
語学学校に通うだけでしたら
「NO」で大丈夫です。
私の場合
オーストラリアに来る1年前まで
韓国に住んでいたため「YES」と答えました。
健康診断は
オーストラリアが指定する病院で
ビザ取得に必要な検診を受ける必要があります。
日本の指定医療機関(2024/10 現在)
こちらが現在オーストラリアが指定する
日本の受診機関です。
私は大阪回生病院で健康診断を受けました。
病院のサイトに行くと「渡航診断」と出てきますので
そこから入って必要な健康診断を予約してください。
うろ覚えですが
費用は15,000~20,000円ほどかかった気がします。
必要な診断内容は
immiAcountから「Panel Physician」と検索し
詳しい内容をご確認ください。
オーストラリアワーキングホリデービザ(417) 2年目取得条件
続きまして
本題のセカンドビザについてお話をします。
オーストラリアワーホリを
もう一年延長するには
- パスポート
- AUS＄5000以上保持している銀行残高証明書
(※オーストラリア滞在中に申請する場合は原則不要) - 申請費用 AUS＄650(2024/10)
- 指定労働必要枚数の証明書(給与明細/ペイスリップ)
が必要となり、
指定された特定業務に
三ヵ月以上(88days)従事していること
が条件に加わります。
指定された特定業務とは
具体的に
- オーストラリア北部または遠隔地および極遠隔地における観光およびホスピタリティ
- オーストラリア地方における植物と動物の栽培
- オーストラリア地方の漁業と真珠採取
- オーストラリア地方における樹木の栽培と伐採
- オーストラリア地方の鉱業
- オーストラリア地方の建設
- 2019年7月31日以降に実施された山火事被害地域における山火事復旧作業
- 2021年12月31日以降に実施される洪水、サイクロン、その他の悪天候の影響を受けた地域での復旧作業
- 2020年1月31日以降、オーストラリア全土の医療および医学部門におけるCOVID-19関連の重要な業務
などがあります。
現在は指定された地域での
接客業、ホスピタリティジョブも
ビザ取得条件に認められています。
↑のページから指定地域、職種をご確認ください。
とはいいましても
セカンドビザ取得となると
ほとんどの人は
”ファームジョブ’’を想像すると思います。
ですので
ファームジョブについて
こちらで詳しく説明していきます。
ファームジョブとは？
セカンドビザが取得できる
”ファームジョブ”について
公式ホームページでは
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(意訳)
植物と動物の栽培/育成
植物および動物の栽培/育成は、果物や野菜の収穫、梱包
ならびに毛刈り、屠殺、梱包、なめしなどの動物製品の即時加工として定義
植物や動物の栽培/育成には果物やナッツの栽培など
植物の栽培や商業販売に直接関連する
蔓や樹木の剪定や刈り込みも含まれる (商業園芸活動)
これが主な雇用業務でなければならず、一般的な庭の手入れは適格な活動ではない
植物および動物の栽培/育成における適格な指定作業の例には
次のものがある
- 果樹園で果物を摘む
- 植物、菌類、またはその産物や部分を栽培または繁殖
- 植物製品の即時加工
- 原料から乳製品を製造
- 馬の飼育と種馬の飼育
- 動物またはその生産物（自然増加を含む）を販売する目的で動物を飼育
- 農場で牛に餌を与え、牛を管理
- 保全と環境再生の森林活動
- 植物や動物の栽培に関わる動物園の仕事
植物および動物製品の二次加工または提供は、指定された労働要件の考慮対象にはならない
これには、ワイン醸造、醸造および蒸留、製粉、小物品の製造、乳製品または肉製品の小売
（加工肉の製造など）も含まれる。
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と定義されています。
要するに
皆様が想像しているような
農園で果物を採取したり
工場で野菜や果物の包装するお仕事です
私もファームジョブ関連で
セカンドビザを取得しました
・
続きまして
特定業務でどのくらい働けば
セカンドビザを取得できるのか
詳しく解説していきます。
3ヵ月以上(88days)特定業務に従事
取得条件にある
3ヵ月以上(88days)の特定業務に従事とは
具体的にどういうことなのか
公式のホームページには
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(意訳)※417ビサとセカンドビザ取得条件のみ抜粋します
指定作業のカウント方法
このセクションは、ワーキングホリデー (417)
「ワーキングホリデーメーカー (WHM)」ビザが使用される。
最短期間
2つ目のWHMビザを取得するには、指定された業務を少なくとも 3 か月間遂行している必要がある。「3ヵ月」とは、年間で最も短い3ヶ月に相当する期間、
つまり就業期間中の週末または同等の休日を含む最低88日を意味する。
指定された作業の最小期間の要件を満たすには、その職種および業界のフルタイム従業員が
通常3ヶ月(88日)の期間に勤務するのと同じ、通常の勤務日数またはシフト数を完了する必要がある。
これは、たとえば次のようなさまざまな方法で行うことができる。
週5日勤務、3ヶ月の継続期間(出来高制賃金契約を含む)わたり週5日未満で勤務する。
フルタイム、パートタイム、または出来高払いのレートで複数の短期間の仕事を組み合わせ、
合計で3か月にわたって週5日に相当する勤務をする。
3ヶ月の指定業務を一度にすべて行う必要はなく、
また、すべてを1 つの雇用主のもとで行う必要もない。
現在のビザの滞在期間にわたって業務を分散することができる。
また、必要な最小期間よりも長く指定業務に従事することもできる。
指定された作業要件を3ヶ月より短い期間で完了することはできない。
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と定義されています。
簡単に言ってしまえば
1年以内に
指定された特定業務の
給与明細(ペイスリップ)を
13枚以上集めれば
セカンドビザの申請条件はクリア
ということです。
公式ホームページにも記載されてるように
同じ場所で3ヶ月働く必要はないです。
とにかく有効なペイスリップを集めましょう。
とはいっても
ファーム先の条件がよければ
ほとんどの人は同じ場所、同じ雇用主の元で
3ヶ月以上働きます。
例えば
13枚以上のペイスリップを集めて
セカンドビザを取得して
その職場の居心地がよければ
もう3ヵ月同じ場所で働いても
特に問題はありません。
しかし、同じ職場では
最長6ヶ月までしか働けないので
そこだけ注意してください。
★補足 : 私が4ヶ月働いたファームジョブの体験談について記載しています↓
・
セカンドビザ 申請方法
申し訳ありません…。
私は既にセカンドビザを取ってしまっているので
画像を使って取得方法説明することが出来かねます。
ですので
個人的にとても分かりやすかった
セカンドビザ取得方法を解説されている方の
URLを貼らせていただきます。
こちらの方の解説記事は
実際の画像と一緒に掲載されていたので
非常に分かりやすかったです。
他にYouTubeなどでも
取得方法を紹介してる方が多くおられますので
そちらを参考にしていただければ幸いです。
終わりに
今回はセカンドビザに関する情報を
お伝えさせていただきました。
しかし私の説明だけでは
まだしっくりきてない方もおられると思います
こちらに取得条件やセカンドビザに関する
正確な情報が記載されているので
全文英語にはなりますが
ご覧になってみてください！
今回私がご紹介したのは
2024年10月現在の情報になります。
ビザの取得条件は変わることがありますので
最新情報をご確認ください。
ではまた次の投稿でお会いしましょう！
